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みんなの組合員活動

【報告】家計活動委員会「高齢期の住まいとお金~親と子のハッピー介護のために~」

2014年03月31日

2014年2月14日(金)、記録的な大雪の降り始める中、渋谷区消費者センターにて「高齢期の住まいとお金~親と子のハッピー介護のために~」を開催しました。講師の先生は、行政書士、ファイナンシャル・プランナーの佐川京子先生です。先生はご自身の親御さんの住まい(施設)を15年間で19回変えているという経験がある方です。

高齢期の住まいとお金~親と子のハッピー介護のために~パルシステム東京のHP、週刊WITH YOUなどで参加者を募集したところ、定員50名に対し、93名ものご応募がありました。会場の関係でやむなく抽選となりましたが、皆さんの関心の高さがうかがえます。

そして迎えた当日・・・朝早くから雪が舞い始め、8時台から早くも電車の遅延情報がではじめました。応募者はおそらくご高齢の方が多かったためでしょう、悪天候のため前日からキャンセルの電話が入り始め、当日の参加者は30名でした。実は「もっと少なくなるのでは?」と懸念していたのですが、30名もの方が悪天候の中出席して下さったことに驚きました。皆さんが切実に感じている課題だったからではないでしょうか。

しかし雪に加え、困ったことに数日前から会場のボイラーが不具合で暖房がきかなくなり、当日は工事で暖房が入らないとのこと。委員長の素早い判断で参加者分のカイロを前日に購入し、センターからはひざかけを貸し出してもらうこととなりました。

寒い中でスタートした講座でしたが、講師の佐川先生の優しい語り口と経験に裏打ちされたわかりやすい解説で、多くの方に満足していただけました。自宅から介護施設への住み替えを考える時、どのようなチョイスがあるのか?自立の方が選ぶ施設と要介護の方が選ぶ施設は違いますし、公的なものとそうでないものもあります。本当はもっと区別があるのですが・・・とのことでしたが、代表的な12種類もの施設の違いを教えていただきました。施設によってどのくらい費用が違うのか?不足する場合はどうしたらよいのか?今後の介護保険に関する法改正の予定に加え、キャッシュフローについても詳しく解説していただきました。「キャッシュフロー」など聞いたことがないという方も多かったのですが、1年ごとに収入と費用と残高がわかるので大変有用だと思います。知らない時は目の前に漠然とした不安だけがあったものが、何をすべきかが少しクリアになったのではないでしょうか。悪天候でやむなくキャンセルした方が多かったことと、応募者多数で抽選になってしまったこともあり先生にもご快諾頂き、次年度に再度この講座を開催することとなりました。組合員の皆さんには是非また参加していただきたいと思います。

高齢期の住まいとお金~親と子のハッピー介護のために~アンケートからは、「実体験に基づいた具体的なアドバイスがあってよかった」「内容がよく整理されていてわかりやすかった」「個人でこれだけの知識を集めるのは大変だが、このようにまとめて話をしていただけてとても役に立った。」「老後のシュミレーションの仕方がわかった」という声をいただきました。

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