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環境

森林保全の取り組み

近年、低炭素社会に向けて木質バイオマスへの期待が高まっていますが、人間が一度手を入れた後に放棄された為に起こっている森林の荒廃や、後継者不足、安い輸入材等の流入などを原因とする第1次産業としての林業の衰退、山間部の過疎化など問題は山積みです。

そのような社会状況にも関わらず、森林から木材を搬出するシステムの構築や、流通・消費ルートの整備、新たな木質バイオマス技術の開発等、総合的な森林資源活用の課題は解決していません。

パルシステム東京では、山間部の森の現状をできるだけ多くの方々に周知するとともに、森林の役割や、生物の多様性を育める森の姿を考えるとともに、林業の衰退に歯止めをかけ、間伐材の活用や、林業における雇用の創出に向けて、新しい森林経済循環の仕組みを模索しています。

多摩の間伐材を使用した消費材の創出

戦後の東京の復興の力となった多摩の森林。今は、間伐などの手入れもされないまま放置されている山も少なくありません。 地域の暮らしのためにも、地域生態系保護のためにも、少しでも山を守り、地域に雇用を創出できるような仕組みと経済の流れを作っていかなければと考え、森林保全支援のために多摩産の木材を使用した消費材の創出に取り組んでいます。

※1 2011年度から東京都多摩産材の割り箸や、プランターカバーの供給を実施しています。新しい商品提案もお待ちしています。

都市と山村の「かけはし」 多摩産材割箸 10膳入り・100膳入り

間伐体験企画

2006年より毎年、森林保全活動を組合員と役職員が体験して学べるよう間伐体験を企画しています。
参加者は、一見豊かな人工林でも間伐を行なわないことで荒廃してしまうことを実際に見比べる体感ができ、また作業で汗をながすことにより保護の大切さが実感できます。

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