お知らせ

産地と組合員の思いをのせて|府中センターから協力団体へお米を寄贈しました

「小金井こども食堂えにし」ご担当者様とパルシステム東京職員との寄贈式の様子

7月18日(木)今回より組合員からの心温まる「くらしに困っている方をお米で支える募金」をもとに、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米を協力団体「小金井こども食堂えにし」に寄贈しました。

 生活困窮家庭に育つ子どもたちにとって、給食のない夏休みは栄養摂取の機会がせばまります。

くらしに困っている方をお米で支える募金

今年度は組合員にもこの取り組みに参加していただけるよう募金を呼びかけ、延べ2,413人の組合員から186万4,904円もの募金が寄せられました。
各配送センターから7月9日より3週間に分け11トン余り(3㎏入り3,740袋、総量1万1,220㎏)のお米をフードバンク等を通じて提供しています。
 
提供したお米は「食料と農業に関する基本協定」参加団体であるJAえちご上越から手配した「エコ・新潟こしひかり(無洗米)3㎏」です。
 
 2021年度より連携するフードバンクや子ども食堂などへのお米の寄贈を通じ、生活困窮家庭への支援を続けています。

パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行いました。

 

 


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パルシステム東京では、近隣施設や関係団体の活動を支えるボランティア情報をご紹介しています。

関心のある団体やお近くの団体がありましたら、まずは見学から参加してみませんか。