お知らせ
産地と組合員の思いをのせて|狛江センターから協力団体へお米を寄贈しました【特定非営利活動法人フードバンク調布】
2024.12.12
「特定非営利活動法人フードバンク調布」ご担当者様とパルシステム東京組合員理事、職員との寄贈式の様子
パルシステム東京地域福祉政策「くらとも方針」食の視点に基づく取り組みとして、
狛江センターから協力団体へお米を寄贈しました。
パルシステム東京地域福祉政策「くらしに困っている方をともにささえる地域活動方針」
食の視点に基づく取り組みとして、生活困窮者へ産地と連携したお米支援を7月に続き
12月にも実施しています。生活困窮家庭に育つ子どもたちにとって、給食のない冬休みは
栄養摂取の機会がせばまります。
さる12月9日(月)に狛江センターにて「特定非営利活動法人フードバンク調布」ご担当者様とパルシステム東京組合員理事、狛江センター職員との間で寄贈式を行いました。
今回、提供するお米の銘柄は「宮城つや姫(無洗米)5kg」です。
パルシステム東京全体で提供するお米の総量は約18.7トン(5kg入り3,740袋)。
1センター当たり1,100kg(1袋5kg入りで220袋)程度が提供できるよう、準備しました。
パルシステム東京は2021年度より連携するフードバンクや子ども食堂などへのお米の寄贈を通じ、生活困窮家庭への支援を続けています。
組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みもすすめています。
今回の寄贈はその一環として行いました。
連携団体のボランティア情報をご案内しています
パルシステム東京では、近隣施設や関係団体の活動を支えるボランティア情報をご紹介しています。
関心のある団体やお近くの団体がありましたら、まずは見学から参加してみませんか。