基本情報

パルシステム東京「お米の出前授業」の「講師からのメッセージ」

パルシステム東京が小学5年生向けに提供する「お米の出前授業」の講師陣からのメッセージをご紹介します。

「私たちが"お米の出前授業"を担当します」

 2010年、江戸川区の小学校から始まったお米の出前授業。各教育現場の先生方のアドバイスや児童、保護者の皆さんからの声を基に、この間の授業・実習を通じて得た経験も蓄積しながら、内容を組み立てております。

  年間数回、産直産地に赴き、実際の田しごとも通じて知識・経験を磨くなど、産直のパルシステムならではの講師を育成しております。


中島 暢子

毎日あたり前のように食べて、何気なく残してしまいがちなご飯・・・。

まずは、お米の出前授業を通して、お米作りの大変さや大切さを学び、残さず食べる子!になってもらえるような授業を目指します。

渡辺 茂雄

この授業をきっかけに、お米はもちろんですが食べものを無駄にしてはならないという気持ちを子どもたちに感じてもらいたいです。

そして子どもたちを通じて、お家の方にも食べものの大切さを改めて思い出してもらえる・・・そんな授業を目指します!

渡辺 日出幸

シンプルに「農家の苦労を知ろう。そしてお米をたくさん食べよう」を伝えていきます。

子どもたちの中には未来の生産者や農林水産大臣がいるかも!と期待して、楽しく印象に残る授業を心掛けていきます。