基本情報

環境に配慮した事業展開

2019.11.11

パルシステム東京では、無店舗事業(個人宅配・グループ購入)、福祉事業、保育事業、共済事業を行なっていますが、事業活動を日々行なうことは、エネルギーを含む資源の消費、ゴミやCO₂・排気ガス等の排出など、地球環境へ影響を与えていることは否めません。私たちは、悪影響を出来る限り抑え、良い影響につながる事業活動を行なえるよう日々取り組んでいます。

その一環として、2000年度より事業における環境を管理する仕組みとして、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を運用し、外部認証を取得しました。その後は、2007年度に社会的責任を意識したEMSへの転換を進め、自己適合宣言に切り替えました。そして現在、さらに組織に合った環境を管理する仕組みを進めるため、ISO14001規格をベースとした独自EMSの運用を行なっています。

環境方針を定め、方針に沿った目標を設定し、環境マネジメントシステムを推進し、環境に配慮した事業活動を進めており、その結果は、「環境活動に関する報告書」として公表しています。

 

「環境活動に関する報告書」はこちらからご覧になれます。

環境配慮型事業所紹介

配送センターを新設(移転含む)する際には、太陽光発電や屋上緑化、雨水タンク、LED照明など環境に配慮した設備の導入を積極的に進めています。

 

パルシステム東京事業所の環境配慮設備の紹介

 

 

エコドライブ運動

2006年度から、アイドリングストップ運動から一歩進んだエコ・ドライブ運動(省エネ運転運動)に取り組んでいます。
業務中やプライベートでも、運転時の「ふんわりアクセル」「早めのアクセルオフ」などパルシステムグループでの統一行動を推進し、CO2排出量の削減を行なっています。
また、業務車輌は5事業所(※)で電気自動車を導入しています。

 

※多摩センター、江東センター、足立センター、昭島センター、板橋センター