グループ生協で連携｜大雪で届けられなかった商品をフードバンクなどへ寄贈しました

生活協同組合パルシステム東京は1月27日(金)、都内に拠点があるフードバンク施設などにパルシステムの商品を寄贈しました。

今回寄贈した商品は昨年末、日本海側の地方が大雪に見舞われたことにより、パルシステム新潟ときめき生協で組合員の元へお届けができなかった商品。長期保存の効く冷凍品や乾物、生活用品が生活困窮者への支援や、フードロス削減に繋がりました。

　パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

パルシステム東京は、地域福祉政策の「ともにつくろう　笑顔ひろげる　身近な地域」を合言葉に、組合員の学びと参加を広げ、他団体と連携した地域活動をすすめます。