お知らせ
【14団体に総額473万1,100円】2016年度市民活動助成基金 助成団体が決まりました
2016.10.10
2016年度は51件の申請があり、運営委員による審査をおこなった結果、14団体に総額473万1,100円の助成をすることを確定しました。
※青字で表記されている団体名は、各公式ホームページにリンクしています。
【上限50万円コース】 10 団体 計: 433万7,400 円
団体 | 助成金額 |
受刑者の再犯防止と社会とのつながりの形成、就労支援を行う。 |
500,000 円 |
原発事故により遊び場としての自然環境を失った福島の子どもたちに対し保養の活動を行う。 |
500,000 円 |
有効な治療法のない筋痛性脳脊髄炎の患者会として設立、実態調査と研究、認知度の向上を図る活動を行う。 |
500,000 円 |
性的マイノリティの女性を主たる対象とした講座を開催、当事者の生きる勇気と知恵を共有、学び合う場を提供する団体。 |
350,000 円 |
不登校の子どもの居場所としてスタート、子どもの貧困等の社会状況に対応する活動に展開している団体。 |
500,000 円 |
首都圏に住むダウン症のある子を持つ親たちによる団体で、イベント等をとおして障害に対する偏見や差別のない社会をめざす。 |
500,000 円 |
チャイルドライン等の電話、親子講座、家庭訪問型子育て支援等の活動を行う。 |
327,400 円 |
みやけじま<風の家> 三宅島噴火災害後、2005年の帰島時に島民同士、また支援者とが結びつく、誰もが集まれる場として設立。 |
460,000 円 |
23区内唯一の湧水の水源を持つ白子川の水辺環境を、地域の学校や商店街等の協力で学習し、守る活動を続ける。 |
200,000 円 |
市民独自の視点で情報を流す独立メディアとして、独自に制作したドキュメンタリー番組をインターネットで配信、映像制作やメディア・リテラシーを学べる場を提供する。 |
500,000 円 |
4,337,400 円 |
【上限10万円コース】 4 団体 計: 39万3,700 円
団体 | 助成金額 |
高齢化に伴い放置されていた商店会の花壇を再生させ、人々の交流を生み出そうとする地域住民のグループ。 |
93,700 円 |
小平井戸の会 発生が予想される首都圏直下型地震に備え、生活用水の確保のための井戸のある住環境の実現を目指すグループ。 |
100,000 円 |
パープルリボン(DV防止)、オレンジリボン(子どもの虐待防止)の理念のもと、非暴力を訴えるパレード開催のために設立。 |
100,000 円 |
全国筋無力症友の会東京支部として設立、難病問題の啓発と患者と家族の情報共有と支援を行う。 |
100,000 円 |
計 | 393,700 円 |