お知らせ

ニーズが高まる年末年始に向けて|池尻センターから協力団体へお米を寄贈しました

 生活協同組合パルシステム東京は12月8日(金)、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米 を「渋谷区社会福祉協議会」に寄贈しました。

 

学校の冬休み期間、主食となり長期保存がきくお米は、支援として要望が高くなります。

 

今回寄贈するのは産直米「秋田あきたこまち3㎏(無洗米)」。パルシステム東京が長年交流を続けている「秋田南部圏 食と農推進協議会」参加団体である「JAこまち」の産直米です。

今冬、パルシステム東京から連携するフードバンクや子ども食堂などへ寄贈する米は、3kg入り4080袋、総重量は1万2240kgを予定しています。

 

「渋谷区社会福祉協議会」ご担当者様とパルシステム東京組合員(左)と活動長(左から2人目)の寄贈式の様子 

パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

 


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パルシステム東京では、近隣施設や関係団体の活動を支えるボランティア情報をご紹介しています。

関心のある団体やお近くの団体がありましたら、まずは見学から参加してみませんか。