お知らせ

パレスチナ・ガザ地区の空爆被害への人道支援のため、4団体へ80万円の緊急支援カンパ(組織カンパ)を実施しました。

2021年5月、イスラエル軍によるガザ地区への空爆によって、子どもたちを含む一般市民にも多くの犠牲がありました。

これを受け、パルシステム東京は下記4団体を通じて、組織カンパによる緊急支援カンパを実施しました。

団体名 主な支援内容 カンパ額
日本国際ボランティアセンター(JVC) 貧困家庭への食料品と衛生用品の配布、現地スタッフへの心理ケア研修、物資の不足している病院への資金援助 300,000円
パレスチナ子どものキャンペーン(CCP) 障がいを持つ子ども・乳幼児・妊婦・疾患を抱える家族がいる家庭への食料と生活用品支援、心理的サポート 300,000円
パルシック(PARCIC) 空爆の被害が激しいガザ県・北ガザ県の農家を対象に食料支援、衛生用品の配布、農地修復、養鶏復旧、養蜂復旧 100,000円
地球のステージ 空爆により破壊された心理ケアセンターの再建支援 100,000円
合計

800,000円