お知らせ
遺伝子操作から食品を守るために | 種苗への遺伝子操作の表示を求める署名にご協力お願いします
2021.7.30
遺伝子操作から食品を守るために!
現在、日本国内で流通している遺伝子組み換え食品には不十分ながら表示義務がありますが、遺伝子組み換え作物やゲノム編集された種子や苗に表示義務はありません。
2020年12月に日本初となるゲノム編集食品(高GABAトマト)が承認され、国内で栽培・流通しようとしている今、生産者が種苗の選択をするために表示は必要不可欠です。遺伝子操作作物を栽培したくない生産者、遺伝子操作原料を使いたくない事業者、遺伝子操作食品を食べたくない消費者の選択の権利を求めるため、種子・苗への表示の必要性を訴えます。
パルシステム東京は「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の呼び掛けに応じて、「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」に取り組むことといたしました。ご協力をお願いいたします。
-
【取り組みの概要】
-
・電子署名受付期間:2021年8月2日(月)~9月30日(木)
・パルシステム東京では電子署名のみ受付。配送便では回収いたしかねます。
署名用紙をダウンロードすることができます。