お知らせ
港区在学の高校生に、パルシステム東京事業所の環境に配慮した取り組みを紹介しました。
2022.1.21
生活協同組合パルシステム東京は11月10日、港区芝浦港南地区総合支所の依頼を受け、東京工業大学附属科学技術高等学校の生徒に、港センター(東京都港区港南5丁目5−12)で実施しているリユース・リサイクルの取り組みを案内しました。
港区芝浦港南地区総合支所では、野村不動産株式会社、芝浦一丁目地区まちづくり協議会と連携し、若年層を中心とした地域を担う人材育成を支援する「SKDs※学びのまちプロジェクト事業」を推進しています。
その一環として、書籍『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を出版した一般社団法人シンク・ジ・アースの協力のもと、芝浦港南地区内在学の高校生がSDGsについて学ぶとともに、地域の企業・団体等のサスティナブルな取組みについて取材し、SDGsアクションブックを作成する活動を行っています。
(※SKDs=「S」芝浦、「K」港南・海岸2・3丁目、「D」台場、「s」sustainableを表す造語)
取材当日は、組合員の各家庭から回収されたリユース・リサイクル資源が集められる倉庫、環境に配慮した屋上緑化や貯水タンクなどを見学。また、座学にて環境へ配慮した具体的な取組みについて話し合いました。
『お料理セット』トレーに興味深々(左:東京工業大学附属科学技術高等学校生徒、右:港センター センター長)
断熱に効果を発揮し、空調効率のアップに役立つ「屋上緑化」見学のようす
パルシステム東京は今後も地球環境に配慮したさまざまな活動を行い、より多くの方々に理解いただけるよう取り組んでまいります。