ご協力ありがとうございました|「くらしに困っている方をお米でささえる募金」にご協力をお願いします

ご協力ありがとうございました|「くらしに困っている方をお米でささえる募金」にご協力をお願いします

組合員と生産者が協力し、くらしに困っている方をささえるため、産直米をフードバンク等の団体を通して提供し、多くの方の笑顔につなげる募金をはじめます。

ご協力ありがとうございました

2024年5月に実施した「くらしに困っている方をお米で支える募金」には延べ2,413人の組合員から186万4,904円の募金が寄せられました。

お預かりした募金を活用し、「食料と農業に関する基本協定」参加団体であるJAえちご上越の「エコ・新潟こしひかり(無洗米)3㎏」を手配し、各配送センターから7月9日より3週間に分け11トン余り(3㎏入り3,740袋、総量1万1,220㎏)のお米をフードバンク等を通じて提供をしております。

募金にご協力いただきありがとうございました。

 

 

募金について

学校の休み期間の食事支援に

組合員と生産者が協力し、くらしに困っている方をささえるため、産直米をフードバンク等の団体を通して提供し、多くの方の笑顔につなげる募金をはじめます。

主食となるお米のニーズは高く、提供する食材としても非常に喜ばれています。

お米を受け取った団体からは「夏休み期間中は子どもの在宅率が高く、ありがたかった」「今回のお米の配布がきっかけで、日ごろから支援が必要ではないかと気になっていた世帯とつながることができ、新たな相談支援につながった」等の声がありました。

お米の受け渡しを担った各配送センターの活動長からは「皆様の笑顔が嬉しいです」と地域貢献を実感したとの声がありました。

 

お米の産地ともつながる

2020年に始まったコロナ禍による行動制限により、これまで以上に生活に困窮する方が急激に増加しました。また、当時お米の産地では外食産業の停滞を受け、大量の余剰在庫が生まれる事態に陥りました。

 

2021年、パルシステム東京は地域福祉政策に基づき、従来の青果や食材等提供の支援に加え、困窮される方および産地の緊急支援として、フードバンクや子ども食堂等を通じたお米の提供を行いました。

提供した期間は夏休みが始まった8月から開始し、10月にかけての3ヵ月間に85の支援団体を通じ総量55,560㎏(15,120世帯相当)のお米を提供しました)。

お米の提供先

パルシステム東京の「食材等提供団体」や「予備青果提供団体」を中心に、フードバンクや子ども食堂、社会福祉協議会等の団体を通じ生活に困っている方やひとり親家庭などに提供します。

➡︎ ※2023年度に提供した団体一覧

受付は終了しました:募金の申込注文方法について(指定便ご利用の方は、下記の専用申込ボタンから)

■商品名:「困っている方を食で支える募金」

・1口100円コースと1,000円コースを設定。

・ポイントでも募金できます。

・注文の際に6ケタ番号と口数をご記入ください。

【受付期間】

5月3回~6月2回注文と合わせて受付

  • 注文用紙 :6月7日(金)まで
  • インターネット注文 :6月8日(土) 13:00まで

※受付は、配達曜日ごとの注文締切までとなります。

注意事項

※本募金は寄付金控除等の税額優遇の対象ではありません。

※アプリ「webカタログ」からのお申し込みはできません。「webカタログ」ご利用の方は、インターネット注文からお申し込みください。

【問合せ先】

パルシステム東京
組合員活動サポートライン(月~金/9:30~17:00)
TEL:03-6233-7607
FAX:03-4570-5699
Eメール:paltokyo-call@pal.or.jp

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