活動レポート

パルシステム東京では、東日本大震災発生後、被災地に寄り添った復興支援活動の一環として、組合員とともに被災地を訪れる福島スタディツアーを実施しています。

パルシステム東京は、これまで被爆や戦争体験の継承をはじめ、核兵器廃絶活動や難民支援など、幅広い平和活動を組合員とともに取り組んできました。 戦後70年となる2015年は、８月から10月をパルシステム東京の「平和月間」として取り組みました。

パルシステム東京は「3.11を忘れない」を基本視点に、東日本大震災被災者支援を組合員とともに取り組んでいます。広域避難者支援連絡会in東京主催の「ふれあいフェスティバル」に参加協力しました。

10月8日、小田急線成城学園前駅近くの成城ホールで、ファシリテーター養成講座の受講生が取り組むワークショップの第4弾を行いました。今回は「やりたいことを先延ばしにしていませんか?」というサブタイトルで大勢の方が集まりました。

10月9日、ファシリテーター養成講座の受講生がお届けする「子育て個育てワークショップ第5弾」を吉祥寺駅すぐの武蔵野公会堂で開催しました。

10月2日にファシリテーター養成講座の受講生が取り組むワークショップの第3弾を開催しました。

9月25日から「ファシリテーター養成講座」を受講しているメンバーがワークショップに取り組みました。今回はその第2弾の『こどものゴハン！！』というテーマのワークショップの報告です。

乳がんは女性の12人に1人がかかる病気といわれています。今回の 「ピンクリボンカフェ」は乳がんとともに暮らす仲間で集まり、今までひとりで胸にしまってきた気持ちや言葉を安心できる場所で話そう、と企画しました。

小児科医の山中龍宏先生を講師に迎え、「事故による子どもの傷害（Injury）－予防への科学的アプローチ－」というタイトルでお話ししていただきました。