活動レポート
2018年度 平和カンパ報告
2019.5.27
紛争や難病、飢餓…世界の厳しい状況の子どもたちへの支援を目的として、1996年から毎年取り組んでいる平和カンパ。カンパ金は、国際協力NGOなどの団体に贈呈し、世界の子ども達の支援に活用されています。
2018年度は、組合員の皆さまから総額724万1,066円のカンパ金が寄せられました。
パルシステム東京では、今後も、くらしの中でできる国際協力を継続していきます。
【期間】2018年7月2日~8月10日/【カンパ総額】724万1,066円
2018年度平和カンパ 活動団体からの報告
ペシャワール会(現地事業団体名:PMS)/アフガニスタン・命の水を待ち望む子どもたちへ
JIM-NET(旧・日本イラク医療支援ネットワーク)/イラク・白血病などの治療を受ける子どもたちへ
シャンティ国際ボランティア会/タイ国境(難民キャンプ)・学びの場を待ち望む子どもたちへ
チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ・小児ガンなどの治療を受ける子どもたちへ
AAR Japan[難民を助ける会]/トルコ(シリア難民)・紛争で故郷を追われた子どもたちへ
パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナ(ガザ地区)爆撃で破壊されたガザの子どもたちへ
日本国際ボランティアセンター/南アフリカ・エイズにより親を失った子どもたちへ
平和カンパ贈呈式
平和カンパ受付終了後の10~11月にかけて、組合員理事が中心になって各贈呈先団体を訪問し、贈呈式を行っています。組合員から寄せられたカンパの目録をお渡しするとともに、支援活動や現地の状況などについて、報告をいただきました。