活動レポート
2023年度「書き損じハガキ等回収キャンペーン」報告
2023.11.13
2023年度書き損じハガキ等回収キャンペーンの回収結果一覧
団体名(リンクで各団体の詳細報告へ) |
寄付件数 |
換金額 |
ハンガー・フリー・ワールド |
1,990件 |
411万4,393円 |
シャプラニール=市民による海外協力の会 |
1,881件 | 314万3,305円 |
日本国際ボランティアセンター(JVC) |
1,682件 | 276万7,572円 |
合 計 |
5,553件 |
1,002万5,270円 |
ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで飢餓に苦しむ人々を支援する国際協力NGOです。援助だけではなく、現地の人びとが自立できるように力を育てる「終わりのある支援」を続けています。
写真提供:ハンガー・フリー・ワールド
シャプラニール=市民による海外協力の会
シャプラニール=市民による海外協力の会は、ネパールやバングラデシュで、児童労働の削減、災害に強い地域づくりなどの活動を進めています。寄付物品は換金された後、バングラデシュで家事使用人として働く少女のための支援センターの運営などに役立てられています。
写真提供:シャプラニール=市民による海外協力の会
日本国際ボランティアセンター(JVC)
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、農業研修や教育支援、提言活動などをアジア/アフリカ/中東の各国で行っています。
回収キャンペーンで得た資金は南アフリカでの活動に使用されています。大人の5人に1人がHIVに感染している南アフリカ。エイズで親を亡くすなど困難な家庭環境下にある子どもたちの支援を行っており、現地1村で地元のお母さんたちが運営する「子どもケアセンター」と協働しています。
写真提供:日本国際ボランティアセンター(JVC)
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2024年度書き損じハガキ等回収キャンペーンのお知らせ
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パルシステム東京では2023年度も引き続き、協力いただいている3団体への回収専用封筒を配送センターごとに振り分けてカタログといっしょにお届けいたします(※タベソダ・指定便を除く)。書き損じハガキや未使用・使用済み切手などのほか、各団体で募る寄付物品を封筒に入れて受付期間:2024年1月29日(月)~2月2日(金)の週にカタログと共に封筒がお届けされます。ご家庭にある書き損じハガキや切手、プリペイドカードなどの不要品があれば、是非封筒に入れてポストにご投函ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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生活協同組合パルシステム東京 政策推進課
paltokyo-seisaku@pal.or.jp
月曜日~金曜日 9:30~17:00※時間外および土日、夏季休業日、年末年始のお問い合わせには回答にお時間をいただく場合があります。ご了承ください。