日差しが柔らかな午後に初めて開催「お疲れさまカフェ」

日差しが柔らかな午後に初めて開催しました。
自分が飲みたい物食べたいお菓子を注文していただき、参加者3名が席に着きました。
公園に隣接し外が見える会場は解放感がありました。
ファシリテーターと事務局の紹介をしてから、アイスブレイクでは今日呼ばれたい名前と最寄りの駅を聞き、お疲れ具合を上半身の部分で表現していただくと５０％～８５％とのこと。
グランドルールの説明の後、飲み物とお菓子をお配りし、ほっと一息してから本題へ！

　冒頭のパーセントからどんなことで疲れを感じたかを尋ねました。
家族が集うことにより起こるエピソードや、自分がしたいことが出来ないじれったさや、仕事や育児で我慢している事や、新しい職場への不安等参加者それぞれにお疲れを感じていました。

寝る。家族と話す。合わない人とは当たり障りのない距離でのお付き合いをする。食べたい物を食べる。自分にちょっといいご褒美をあげる等それぞれの解消法が出ました。
おせち料理を全部作ると元旦に全部なくなるという話しから、お雑煮のご当地味や餅を自分で作る、一度に何個餅を食べるなどの話しが続きました。
年金は若いうちに使って楽しんだ方がいいとの声も！皆さんからいろいろな解消法や自分なりの楽しみ方を聞くことが出来ました。
また、好きな裁縫をすることで自分時間に集中出来た方からは、持参した手作りリュックの披露もありました。

・リラックスして話しが出来た
・風呂上りのような解放された気持ちになった
・世代の違う人の話しが聞けた。

パルシステムの組合員の集まりであることの安心感が生まれ、気軽に雑談が出来たと感じました。
温かい飲み物とおやつで話しも進み、カフェなので自分で後片付けしないことも、お疲れ解消につながったように感じました。

次回は５月の連休明けに開催する予定です。
是非ご参加くださり、お疲れについて語っていただきたいと思います。
お待ちしております。

報告　くるみ　
担当ファシリテーター　　おかりん　くるみ