活動レポート
3.20さようなら原発全国集会
2024.3.21
3月20日(水)代々木公園で、「さようなら原発」一千万人署名市民の会が主催する「さようなら原発全国集会」が開催されました。パルシステム東京からブースを出展しました。
集会当日は、天気の急変が予報される中、約6,000人(主催者発表)の来場がありました。
パルシステム東京のブースでは、「フクシマへの取り組み」「復興支援活動」「再エネ産地視察」などの紹介や「原発に関連する意見交換展示」を組合員理事と政策・環境推進部職員が協力して出展を行いました。
途中、冷たい風雨に見舞われる時間もありましたが、メインステージでは、著名人によるオープニングのトークライブに始まり、各登壇者から反原発への想いやメッセージが来場者に向けて発信されました。
原発事故は終わっていない。
集会の後には、渋谷コース・原宿コースに分かれ、デモ行進を行いました。祝日ということもあり、歩道から多くの若者や家族連れが見守る中、参加者はのぼりやプラカードを手に、「原発再稼働を許さない!」「フクシマを忘れない!」などのシュプレヒコールをあげて、原発反対を訴えました。
パルシステム東京は、脱原発を目指し、核燃料サイクル、ALPS処理水海洋放出等に反対し、他団体や次世代と連携した取り組みをすすめてまいります。