活動レポート
どんなファシリテーターになりたい?未来の自分 第13期ファシリテーター養成講座【最終回】
2018.11.28
アイスブレイクも楽しむ余裕
最終回まで担当したことのなかった2人が〈アイスブレイク〉に挑戦しました。本日のお題は「目覚ましをセットした時間」と「2020年オリンピックで一つ観戦できるとしたらどの競技を見たいか」。質問の意味を理解してもらうために確認が必要なことも学びつつ、進行してみての感想は「やってみて楽しかった」「場の雰囲気を良くしたいと思った」と、その場にいる人を和ませたいという気持ちや自分自身も楽しんでいる様子が伝わる、リラックスした〈アイスブレイク〉となりました。
こんな企画をしてみたい!広報文でプレゼン
自分のやってみたいワークの企画案から広報文を考え、みんなの前で1人ずつ発表しました。講師からのフィードバックはみんなに言えることで、ファシリテーターが場を深めるという視点を持ちながら、注意すべき点、ワークに対してのニーズ、絞り込みの提案がありました。会場の広さや人数、どのような人に来てもらいたいのか?イメージを膨らませていく中でワークの骨組みが出来てきました。13期の仲間からぞれぞれの広報文に付箋で温かい言葉の贈り物をもらい、さらに絆も深まったと思います。
どんなファシリテーターになりたい?未来の自分
自分のなりたいファシリテーターを言葉にして思いついたまま一つずつ付箋に書き出しました。言語化することで頭の中のイメージが整理され明確になってきたようです。
全8回の養成講座を修了し、ここからがスタートとなります。私は去年養成講座を受講しましたが今も難しいと思うことは常にあります。ただ難しいで終わらせず感じ続けることが大事だと学びました。そしてここで出会った仲間と一緒だからこそ、学び高め合って行けるんだと思います。
12期 ファシリテーター しばちゃん
●パルシステム東京の誰も取り残す事のない組織作りの中で皆に出会い、深めることができ、これからもずっとつながっていられる安心な組織であり、そこに自分もファシリテーターとして役に立ちたいと思えるようになりました。とても価値あるステキな瞬間でした。ありがとうございました。
●はじめは不安がありましたが、はじまってみると楽しくて楽しくてあっという間でした。いつも考える事は一緒で、日常に戻るとリセットしてしまう自分もいて、あまり進歩していないなとも思いますが、今日これから!!の気持ちでがんばります。