活動レポート

きよせの環境・川まつりで釣りゲームをしながらプラスチックごみ問題について考えました

2024.8.5

きよせの環境・川まつり

きよせの環境・川まつり

清瀬市にある柳瀬川で行われたきよせの環境・川まつりにパルシステム東京が参加しました。

2050年には海の魚の量をプラスチックの量が上回るとも言われています。今回は会場の柳瀬川より下流の荒川で実際に回収されたプラスチックごみの中で、多かった順位に合わせたプラスチックごみが漂う海をイメージしてプールを作りました。

2050年には海の魚の量をプラスチックの量が上回るとも言われています。今回は会場の柳瀬川より下流の荒川で実際に回収されたプラスチックごみの中で、多かった順位に合わせたプラスチックごみが漂う海をイメージしてプールを作りました。

2050年には海の魚の量をプラスチックの量が上回るとも言われています。今回は会場の柳瀬川より下流の荒川で実際に回収されたプラスチックごみの中で、多かった順位に合わせたプラスチックごみが漂う海をイメージしてプールを作りました。

散乱プラスチックごみで多く回収された上位2位までを当てる釣りゲーム。親子一緒にどんなごみが多いか考えながら釣りをして、マイクロプラスチックの問題やパルシステムの取り組みについて、話やチラシを通じて来場者に伝えました。

上位2位までを釣り上げた来場者の方にはくじびきを引いてもらい、石けん商品をお試しとして差し上げました。使い方の説明をしながら石けんの利用普及にも繋げました。

上位2位までを釣り上げた来場者の方にはくじびきを引いてもらい、石けん商品をお試しとして差し上げました。使い方の説明をしながら石けんの利用普及にも繋げました。

上位2位までを釣り上げた来場者の方にはくじびきを引いてもらい、石けん商品をお試しとして差し上げました。使い方の説明をしながら石けんの利用普及にも繋げました。

今回は約150名くらいの方にご来場いただきました。

荒川でごみ拾いをする際に種類別に数を数えながら集計をした結果、プラスチックごみ1位は「飲料ペットボトル」、2位は「食品のポリ袋」となっていました(データ提供:2016年荒川クリーンエイド・フォーラム)。しかし海ではカキ養殖のまめ菅や漁網などの漁業関係のプラスチックごみも多くなっています。どこにどんなごみが多いかを知り、減らしていくことも海のプラスチックごみを減らしていくための大切な取り組みとなります。

荒川でごみ拾いをする際に種類別に数を数えながら集計をした結果、プラスチックごみ1位は「飲料ペットボトル」、2位は「食品のポリ袋」となっていました(データ提供:2016年荒川クリーンエイド・フォーラム)。しかし海ではカキ養殖のまめ菅や漁網などの漁業関係のプラスチックごみも多くなっています。どこにどんなごみが多いかを知り、減らしていくことも海のプラスチックごみを減らしていくための大切な取り組みとなります。