活動レポート
☆絵本トーク☆読んで話そう!大人の絵本時間 追悼かこさとしさん
2018.8.9
穏やかに絵本と向き合う楽しさ
ワークの開始前、みなさん思い思いに絵本を手に取っていました。静かに絵本と向き合っているのが印象的でした。
かこさんの作品は親から子、子から孫へ
「小さい頃 読んでもらった」「自分で読んだ」「好きだったから自分の子どもにも読んでいます」そして、「自分の子にしていたように、孫にも読んでいます「子・孫と一緒に読んでいます」 e.t.c.かこさんの絵本が読み継がれ、受け継がれています。
かこさんからもらったものってこんなにある!
絵本から感じたこと、受け取ったことをお互いに共有しました。『とこちゃんはどこ』は、字が読めない時から親しめた。必ずとこちゃんが見つかる安心感。科学的視点、社会的姿勢、自然と私たちとのかかわり方。かこさんの多才さゆえ、共感ポイントが十人十色でした。
参加者の感想
*みなさんご自分がかかわっていることで、持ってきた本が違い、感想も違う。そして、その話を聞いて、かこ先生の色々な面、おもしろさが分かり深まりました。
*かこさとしさんの話をたくさんできて、とてもうれしかったです。 いろいろなかこさとしさん像があって、情報があって、なんだか とても幸せな時間でした。
*絵本大好きな方ばかりの集まりでとても楽しかったです。また絵本トークがあったらいいなあ。
皆さんの持ち寄った本(全員違う本でした!)
からすのパンやさん』 『だるまちゃんとてんぐちゃん」
『にんじんばたけのパピプペポ』 『おたまじゃくしのしょうがっこう』
『あかですよあおですよ』『あかいありのぼうけんえんそく』
『でんせつでんがらでんえもん』
『かっぱとてんぐとかみなりどん』 『ぼくのいまいるところ』
『ほんはまっています のぞんでいます』 『未来のだるまちゃんへ』
今後の予定
2018年11月6日(火)東京ウィメンズプラザ 決定!
2019年1月 大田中央委員会とのコラボ企画中
お待ちしています! ファシリテーター:かずよ、えみ、あいこ、がっきー、しょうこ、まり