9.16さようなら原発全国集会

集会当日は、開始直前に雨に見舞われましたが約5,000人(主催者発表)が来場されました。
会場内では、ミニステージで若者団体などから「気候危機と原発」について、その後メインステージで各登壇者から原発再稼働反対や中間貯蔵問題など脱原発への想いを訴えました。

パルシステム東京のブースでは、第7次エネルギー基本計画に原発を活用する内容が盛り込まれようとする中で、エネルギー政策に関する「意見箱」への投稿促進と「うちエコ診断WEBサービス」を紹介し、家庭でできる省エネの取り組みについてのＰＲなど組合員理事と政策・環境推進部職員が協力して出展しました。

集会後に、渋谷コースと原宿コースに分かれてパレードが行われました。参加者は、のぼり旗やプラカードなどを手に声をあげて脱原発を訴えました。

パルシステム東京では、脱原発を目指して、核燃料サイクル、ALPS処理水海洋放出等に反対し、他団体や次世代と連携した取り組みをさらにすすめます。