活動レポート
高陽坡州(コヤンパジュ)ドゥレ生協訪日2017 日韓交流企画【2日目】
2017.10.20
10月18日~20日、東京に韓国・高陽坡州(コヤンパジュ)ドゥレ生協から組合員、役職員10名が来日され、パルシステム東京と交流をしました。
2001年から始まったこの日韓交流は、お互い交流を通じて日本と韓国の市民レベルでの友情と信頼を深め、平和な未来に向けて連帯することをめざしています。
2日目:高陽坡州ドゥレ生協さんと一緒に日本のおもてなし料理を作ろう!
19日は、あいにくの雨模様。
宿泊先の新宿からバスでパルシステム東京狛江センターへ。
ドゥレ生協の皆さんはとても早起き。毎日早く起きて家族の朝ご飯をしっかり作るため、旅先でも早く目が覚めてしまうのだそうです。 狛江センターでは、パルシステム東京の組合員13名がお待ちかね。
実は今回の企画は、組合員からたくさんの応募があり、抽選になりました。何かとニュースになる日韓関係ですが、市民レベルでは心がつながっています。
パルシステムの保育園「ぱる☆キッズ府中」見学
午後は、パルシステム東京の福祉事業(介護と保育)について説明を聞いた後、保育園「ぱる☆キッズ府中」の見学。
高陽坡州ドゥレ生協でも現在福祉事業に取り組んでいる最中ということで、質疑応答が活発に行われました。
夜は、来日されてから初めて東京観光定番の浅草へ。短い時間でしたがフリータイムを楽しんでいただきました♪