活動レポート
高陽坡州(コヤンパジュ)ドゥレ生協訪日2017 日韓交流企画【3日目】
2017.10.20
10月18日~20日、東京に韓国・高陽坡州(コヤンパジュ)ドゥレ生協から組合員、役職員10名が来日され、パルシステム東京と交流をしました。
2001年から始まったこの日韓交流は、お互い交流を通じて日本と韓国の市民レベルでの友情と信頼を深め、平和な未来に向けて連帯することをめざしています。
3日目:「アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(WAM)」「高麗博物館」見学
最終日は、ドゥレ生協さんからのリクエストで新宿にある「アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(WAM)」と「高麗博物館」を見学しました。パルシステム東京の組合員7名も参加し、交流をしながらの見学となりました。
WAMは、2005年8月に開館。日本で初めて戦時性暴力の被害と加害を伝える資料館です。ホームページ
2001年12月開館。市民が作った高麗博物館は、日本とコリア(韓国と朝鮮)との交流を伝える博物館です。
今回の高陽坡州ドゥレ生協来日に際して通訳等ご協力いただきました。
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羽田空港でお見送り
あっという間の3日間が過ぎ、残念ながらお別れの時間がやってきてしまいました。
再会と今後も交流を深めていくことを互いに誓い、握手やハグで別れを惜しみながらお見送りしました。