活動レポート ：子育て個育てワークショップ一覧

３月を迎え、春の息吹を感じながらのブックdeトークをイメージしていたのですが、雪の朝となりました！電車の遅延などの影響も受けましたが、朝の雪空から打って変わって、明るい光が広い窓からひろがり、その明るさの中で、楽しく開催できました。

前回好評だった「絵本」のブックdeト～ク♪。子どもの時に読んでいた想い出の絵本、子育て中に子どもたちに読み聞かせた絵本、大人になって自分のために求めた絵本など、さまざまなバックグラウンドを持つ絵本たちが集りました。

【自分史】を＜2時間×３回で書いてみよう！＞というチャレンジングな企画でしたが、最後の回まで参加者のチャレンジ精神は健在で、意気込みを感じながら最終回3月1日開催しました。

パルシステム東京は、子育て個育てワークショップの企画として 2月16日（金）に、笑恵館（世田谷区）で、「A4用紙1枚に綴る“自分史”」の2回目を開催しました。

カレンダーは2枚目突入、雪が降った後のお天気だったのでご来店予定が変更になってしまわないか心配しましたが、6名の参加者を迎えておうちdeカフェの開店です。

今回の会場は京成本線お花茶屋駅から10分ほど、カフェ・居場所・子ども食堂・フードパントリー・グローバルカフェなどの活動をしているNPO法人の拠点です。コロナ禍後、時間に余裕があることで、気持ちが落ち着いて余韻を味わえました。

今年度の企画としては初めて、「３回出席可能な方のみ申し込み可」のワークショップを世田谷区にある『笑恵館』という個人住宅の一部をサロンとして地域に提供されている会場で開催しました。

日差しが柔らかな午後に初めてカフェで開催しました。公園に隣接し外が見える会場は解放感があり、温かい飲み物とおやつで話しも進み、お疲れ解消につながりました。

ここでは人に聴かせるための朗読ではなく、自分の好きなように読み、愉しんでいただくこと、声を出すことの気持ちよさを感じてもらう場であることを確認し「今日会場に来るために使った最寄り駅」をテーマにアイスブレイクと自己紹介をしてもらいました。