活動レポート ：支え合い一覧

2012年度から始まったパルシステム福島組合員とパルシステム東京の交流企画は今回で８回目。15組37名の親子がいなぎめぐみの里山でのパルシステム東京組合員親子との交流会や東京名所観光、㈱パルブレッドのパン工場見学などを楽しみました。

みんなでいっしょに！ 居心地のよさを大切にした映画上映イベント「 Movie-Labo(ムビラボ) 」は新しい映画上映をカタチにしました

東京電力福島第一原発事故から8年が経った今も放射能の影響を心配する声を受け、パルシステム東京では、2018年度も甲状腺検診を開催しました。

パルシステム東京が組合員カンパなどで支援する「チェルノブイリ子ども基金」「未来の福島こども基金報告」の報告会を開催。両基金の保養参加者から、それぞれの保養の現場について報告をしていただきました。

＜累計で10万筆超え！＞ パルシステム東京は「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名（さようなら原発1000万人署名）」に取り組み、署名数は2011年からの累計で101,913筆となりました。

「パルひろば下馬」では、2016年9月からパルシステム東京登録グループ「生活研究・あじさいグループ」の組合員が主体となって運営している地域デイサービス「あじさいの家」が11月6日（火）で開催100回を迎えました。

＜ご協力ありがとうございました＞ パルシステムグループ全体で取り組んだ「ヒバクシャ国際署名」には、今年度も９月末までに47,587筆（うちパルシステム東京分3,513筆）が寄せられました。

わたしのやりたい地域の〇〇、アイデアを実現するためには必要なものは？

新宿区大久保の「暮らしの保健室」で「がんを経験した人の『キャンサー・カフェ』」を開催し、室長の秋山正子さんといっしょにがんを経験した人たちが、今の自分のことや困っていることなどをひとりひとりが話し、気持ちを分かち合いました。