3.11week ~被災の記憶と今を知る~
東日本大震災・福島第一原発事故から12年。時間の経過とともに薄らいでゆく3.11の被災の記憶と今をつなぐため、復興支援特設サイトを制作しました。
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東日本大震災、福島第一原発事故から12年。
時間の経過とともの薄らいでゆく3.11の被災の記憶と今をつなぐため
復興支援特設サイトを制作しました。
本ページは期間限定で公開する復興支援特設サイトアーカイブページです(2023年3月時点)
オンライン上映会(今だけ無料配信!)
10年後のまなざし -Four Perspectives: A Decade After 3.11-
「10年後のまなざし」本編の視聴は終了しました。
監督トークはご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。
10年後のまなざし Four Perspectives: A Decade After 3.11
「震災10年という時間について考える機会を作りたい」と「みやぎシネマクラドル」が4人の作り手によるオムニバス映画『10年後のまなざし』を制作。
東日本大震災から12年が経とうとしています。この間、被災した土地に生きる人もそうでない人も、さまざまな思いを抱えながらそれぞれの時間を過ごしてきたことと思います。
「10年後のまなざし」は、震災を経験し、かつて震災を表現してきた映画の作り手たちの、地元宮城の方々と共に10年という時間を考えるための機会を作りたいとの思いから制作された映画です。
【視聴期間】3月3日(金)~3月13日(月)
「10年後のまなざし」監督トーク
監督トーク
村上浩康、山田徹、我妻和樹、海子揮一4名の監督が東日本大震災への思いを語ります。
「10年後のまなざし」本編をご視聴いただいたあと、この映画の作り手4人の監督トークも併せてご視聴いただくと作品のあらすじや作り手の思いなど、より理解が深まります。
震災をめぐる作品の上映とその後の対話を通して、皆さんと大事な思いを分かち合う時間になれば幸いです。
映画情報(劇場で公開中!)
「生きる」 大川小学校 津波裁判を闘った人たち
「なぜわが子が学校で最期を迎えたのか」
10年間にわたり、その答えを探して撮影し続けてきた親たちの記録
監督:寺田和弘 プロデューサー:松本裕子 撮影:藤田和也、/山口正芳 音効:宮本陽一 編集:加藤裕也 MA:髙梨智史 協力:大川小学校児童津波被災遺族原告団、吉岡和弘、齋藤雅弘 主題歌:「駆けて来てよ」(歌:廣瀬奏) バリアフリー版制作:NPOメディア・アクセス・サポートセンター 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 製作:(株)パオネットワーク 宣伝美術:追川恵子 配給:きろくびと 2022年/日本/16:9/124分
3.11 関連イベント情報
電気を消してスローな時間を過ごそう!「3.11キャンドルナイト」
【期間】~2023年3月11日(土)まで!
パルシステムは、3.11 を風化させることなく、原子力発電、化石燃料に頼らない再生可能エネルギーを
中心とした社会の実現を目指しています。電気に頼りすぎない暮らし方と向き合う時間を過ごしてみませんか?
キャンドルナイトを体験し投稿すると抽選でプレゼントがもらえます!
SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2023-
震災から12年を迎える福島の経験と可能性を世界へ届ける復興支援イベント 「「SONG OF THE EARTH 311 –FUKUSHIMA 2023-」を、 2023年3月10日・11日・12日の3日間にわたり開催します。 福島県のJヴィレッジを会場に、キャンドルナイトや大凧あげ、 豪華アーティストによる音楽ライブ、災害復興シンポジウム等を実施します。 この機会に是非遊びに来てください!
【期間】
2023年3月10日㈮~12日㈰
【会場】
Jヴィレッジ
他にもイベントが盛りだくさん
販売・カンパサイトのご紹介
各オンラインショップで商品が購入できます。
「ならは布ぞうり」は注文受付を終了しました。
活動報告
福島スタディツアー
これまでの活動
【問合せ先】
生活協同組合パルシステム東京 政策推進室
Eメール: paltokyo-seisaku@pal.or.jp
※お問い合わせへのご返答は、お日にちを要する場合があります。あらかじめご了承ください。