わいわい「防災」特集アーカイブ

わいわい「防災」特集アーカイブ

地震、台風、突然の災害から、命を守るためにできることがあります。

本ページで紹介する記事はすべて取材当時のものです。最新情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

地震都市 東京で生きのびる法

2016年3月号より

“たいていの人は自分がケガをしたり、ましてや死んだりする想像はしません。「地震がきても、自分は大丈夫」と思うものなんです。だから、備えが薄くなる

今すぐアクション わが家の防災力アップ作戦

2019年3月号より

“実際の災害では、気が動転して身動きがとれなくなってしまいがち。災害への心の備えと、とっさに命を守る行動をおこすためにも、もしものときをイメージすることが役立ちます”

いつもの食品でローリングストック 失敗しない備蓄

2018年3月号より

“政府は「家庭でも1週間分の水と食料の備蓄を」と呼びかけていますが、収納場所もお金もない…と、先送りにしがち。そこでおすすめしたいのが、ローリングストック法です”

防災の盲点 命をまもるトイレ対策

2019年3月号より

“人が一日にトイレに行く回数は、食事をする回数より多く、しかも「待った」がきくものではありません。にもかかわらず災害時の備えは軽視されがち”


読者の皆さまからお寄せいただいた、おたよりの一部をご紹介します

 

 

都内のマンションに住んでいるため、きっと在宅避難になるだろうなぁと漠然と思っていましたが、わいわいの記事を読み、もう一度いろいろと見直し、しっかり考えたいと思いました。

このところのトイレットペーパーなどの問題もあり、 備蓄って大切 と改めて思いました。「いざ」というときはいつ起こるかわかりませんから。

マンションの防災会で「在宅避難」に役立つ日常備蓄の学習とポリ袋調理・包丁を使わない具だくさんみそ汁の調理実習をしました。

ポリ袋調理で白飯・サバ缶カレー・パイン入り蒸しケーキを一度に(一鍋で)作り、皆で美味しくいただきました。具だくさんみそ汁は乾物や冷凍しておいたカット野菜の便利さを実感。何より、 居住者同士が仲良くなれたのが収穫 でした。