活動レポート
おうちde産地交流『北海道野付産!海の幸を食べよう!』
2024.7.16
料理初心者も安心!浜の母さん直伝レシピ「鮭のちゃんちゃん焼き」でクッキング!
4月20日(土)に、「お魚食べよう」アクションの取り組みに基づき、北海道漁業協同組合連合会とパルシステム連合会水産課とオンラインを用いて交流企画を実施しました。
「お魚食べよう」アクションとは、パルシステム独自の用語で、国内の漁業、生産者と製造業を、魚を食べて応援する取り組みです。魚の消費量が長期的に減少傾向である中、日本の地域、産業、文化、環境の保全と回復、そして日本の持給率向上を目指しています。
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「お魚食べよう」マークを説明しているパルシステム連合会水産課の吉江さん
冒頭は、パルシステムのPB(プライベート)についてパルシステム連合会の吉江さんからお話しを聞きました。
「産直産地と組合員と顔の見える関係だからこそ組合員へ優先的に品質が高い魚を供給できること」「冷凍で商品をお届けする理由」についてなどを学習していきました。
PB(プライベートブランド)が冷凍でお届けされる理由は大きく3点挙げられます。
①使用する直前で解凍できるので一番良い品質状態で食卓へお届けできる
②旬の時期の魚を安定的にお届けできる
③市販品と比べ添加物を極力減らした商品ができる
お話しを通して、くらしに貢献している商品づくりの理解が深まりました。
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魚をとりすぎないようにしつつ、資源を無駄にしない商品開発!
北海道の魚の産直産地といえば、「野付漁業協同組合」!
今回は、北海道漁業協同組合連合会の村川さんからは、
「資源管理型漁業(獲りすぎない、みんなで分ける、守り育てる)を軸に取り組み」ご紹介頂きました。
「野付漁業協同組合」とは、2000年に産直提携を結んで20年。
パルシステムとの歴史や共に歩んだ歴史も学びました。
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料理初心者も安心!浜の母さん直伝レシピ「鮭のちゃんちゃん焼き」でクッキング!
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学びを深めたあとは、北海道野付産の秋鮭で簡単クッキングを実施しました!
参加者には、事前に「野付漁業協同組合」の商品を4点お送りして、試食を行いながら交流を楽しみました。
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具材をアルミホイルに包んで焼くだけ!
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アルミホイルを開けると香ばしい匂いが…!
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作りたてをみんなで「いただきます!」
お楽しみいただけましたでしょうか
たくさんのご応募をありがとうございました。
お魚をたべて産地を応援していきましょう!
2月頃には、東京で「野付漁業生産組合」のみなさんをお招きして現地開催を予定しています。みなさまのご応募をお待ちしております。
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主催:パルシステム東京 商品・産直推進部 産直推進課